大嫌いだった自分のコンプレックスは、見方を変えれば魅力に変わります
前回のブログで「コンプレックスを克服するのはやめましょう!」とお伝えしました。
外見コンプレックスはそのままでいい!
外見コンプレックスにフォーカスしない!
あなたの長所を伸ばして、お相手にギブしよう!
そして、開き直りも有効だよ。^^
そのまんまのあなたがステキ♡
あなたは あなたのままで最高にすばらしい存在なんです♡とお伝えしました。
今日は、私のコンプレックスの一つ、大きな手について書きます。
私の手、最高のゴッドハンドなんです。^^
「私がもう一人いたらいいのに…」そう思うことがよくあります。
なぜなら、私の手で、私のカラダのメンテナンスをしたい!!!
叶わぬ願いですが。
信頼できるセラピストのお友達がいたんだけど、遠くの田舎に移住しちゃってね…
それ以来、定期的にメンテしてもらうことがなくなって。
私のボディメンテ(心も含む)をしてくれる人、探さなきゃなーと思っています。
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私の手は、男性並みの分厚くて大きな手のひらと骨太のしっかりした指。
セラピスト時代は、身長167cmの体格を生かしたダイナミックなハンドマッサージで、心身の深いリラクゼーションに導くのが得意でした。
男性並みの大きな手…
ずっとコンプレックスだった大きな手と太い指…
恋人と手をつなぐのが、めちゃめちゃイヤでした。^^;
ずっと好きになれなかった自分の手…
だけど、セラピストになってからは、お客様から
「ゆきねえさんのマッサージ、安定感があって安心できます」というお声をいただけるようになり、
「私の手が人のお役にたってる」という自信に変わりました。^^
私のマッサージをいちばん信頼してくれているのは息子達。
幼い頃、転んだりぶつけたりすると「いたいのいたいのとんでいけ~」とさすってあげると不思議とそれで納得するんですよね。
寝る前には手や足をスリスリしてあげたり、背中をト~ントンと優しくさすってあげると安心して眠りにつきました。
お腹が痛いといえば「のの字」を書くようにお腹をゆーっくりさすってあげたり、
成長痛でひざの痛みがある時は、大きな手のひらで包み込むようになでてみたり、
スマホで目が疲れたときは、瞼のまわりからこめかみにむかって指圧したり…。
手のひら全体で目元を覆って、「母の手♡ほっとアイマスク」
いつのまにかスースーと寝息をかいてる…ってことがよくありました。^^
高校生になった息子は、もう触らせてくれないけどね。^^;
「手当て」はいちばん効果的な癒し
私がもう一人いたら、頭のてっぺんからつま先までぜーんぶしっかりほぐしてケアしてもらいたい…
自分メンテナンス、お願いしたいです。
自分の大きな手がすき♡
あなたのコンプレックスは?
コンプレックスは自分の個性。見方を変えれば魅力に変わりますよ♡
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今日はここまで。
またね。^^