愛の呪縛を解く癒しの実践法|愛され体質3つのステップ

前回は、長年の愛の呪縛から自由になるために、「父親を許す」という決断をしたプロセスと変革についてお話しました。

許すことが、いかに自分の心を解放する大切なステップであるか、感じていただけたかと思います。

さて今回は、過去の痛みを乗り越え、現実の恋愛に落とし込むための具体的な方法をご紹介します。

抑え込んだ感情が引き起こす「恋愛の誤作動」

恋愛がうまくいかない原因は、相手のせいばかりではありません。

根本原因は、あなたの中にある満たされない過去の感情です。その感情をしっかり癒すことで、人との関係性も変わります。

感情を抑え込まず、心の重荷を解放することが、愛され体質になる秘訣です。

私たちは子どもの頃から「泣いちゃダメ」「我慢しなさい」と言われて育ちました。なので、怒りや悲しみを感じることに罪悪感を持ちやすい。

とはいえ、抑え込んだ感情は消えることなく、心の奥に溜まったまま…。やがて大人になり、恋愛や人間関係の中で突然あふれ出す…。

たとえば──

  • カレから返信がないと不安で眠れなくなる
  • 愛されているとわかっていても、どこかで疑ってしまう
  • 嫌われたくない気持ちが強くて、素の自分を出せない

これらはすべて、過去の感情がまだ心の中に存在しているサイン。

この状況をを変えるには、過去の感情と向き合うことが必要です。

【実践ワーク】感情を癒す3ステップ

私も、父への怒りや悲しみを無意識に封じ込めていました。「大丈夫」「もう平気」と強がっていたけど、心の奥底にある感情はまだ癒しきれていなかった。

そんな自分に気づいたのは、「感情ノート(ジャーナリング)」を書いたときでした。

たった5分、自分の気持ちをノートに書いただけで、何とも言えない感情が涙とともにあふれてきました。

それは悲しい涙というより、「ようやく自分の気持ちに気づけた」という安堵の涙でした。

Step① 感情を書き出す「ジャーナリング」

まずは、頭と心を整理するためにおすすめなのが、「ジャーナリング」

書くだけで頭の中を整理したり、自分が抱える不安の原因を発見できたりとさまざまな効果が期待できます。

ジャーナリングとは?

「書く瞑想」と呼ばれ、メンタルヘルスやマインドフルネスの方法として注目されています。頭に浮かんだことを思いのままノートに書き出すこと。具体的な出来事や自分の気持ちを考えながら書く日記とは違い、感情を吐き出すことが重要。ポジティブ、ネガティブは問わず、抽象的な文章や表現であってもOK。

静かに落ち着ける場所で、まずは頭に浮かぶことをそのまま書き出してみましょう。

むずかしく考えなくて大丈夫。書くテーマは次の3つだけ。

  • 今、感じていることを正直に
    (怒り・悲しみ・不安など)

    【感情のラベルを貼る】
    今、あなたの心の中にどんな気持ちがあるか、正直に書いてみましょう。
    「イライラ」「モヤモヤ」「悲しい」「不安」など、言葉のままラベルを貼る感覚でOK。
  • その感情を感じる出来事は?
    (彼・家族・仕事…)

    【原因を探る】
    その感情が生まれたのは、誰のどんな言動がきっかけですか?
    「彼が連絡を返してくれない」「母に言われた一言」「職場の失敗」など、具体的な出来事を書き出します。
  • 本当はどうしてほしかった?

    【隠れた心の声を知る】
    その出来事があったとき、本当は相手にどうしてほしかった?
    ここに、満たされなかったあなたの本心が隠れています。

たとえば

「彼が冷たく感じて悲しい」と感じたら…

本当は
「不安な私に『大丈夫だよ』と言ってほしかった」
「私の話に耳を傾けて、共感してほしかった」

このように書いてみると、悲しみの奥にある本心(=心の声)が見えてきます。あなたの心の声を知ることが、感情を癒す最初の扉です。

Step② 感情を感じきる「インナーチャイルドワーク」

Step①で書き出した、あなたの満たされなかった感情と心の声。それを、そのまま心の中の「幼い頃のあなた自身」に語りかけてみましょう。

目を閉じて、幼いあなたを優しく抱きしめるイメージです。

「怖かったね。あの時、あなたは本当にがんばったね」
「誰もわかってくれなかったけど、私は知っているよ」

このとき大切なのは、無理に励ましたり「もう泣かないで」と慰めるのではなく、ただ「そう感じて当然だよ」と寄り添うことです。

誰にもわかってもらえなかった気持ちを、自分自身が深く理解してあげる。それだけで、心の緊張は少しずつほぐれていくでしょう。

涙が出ても大丈夫。それは心の奥で癒しが始まり、解放に向かっているサインです。^^

Step③ 「感情デトックス」

最後に、Step①で書き出したノートを見返して、その感情を心から手放します。ここでいう「手放し」は、過去を忘れることではなく、過去を受容すること。

以下の言葉を、ご自身に語りかけてみてください。

私はこの悲しみを抱えて、よく生きてきた。でも、もう大丈夫!

この痛みや悲しみは、私の未来には必要ない。気づかせてくれてありがとう!バイバイ♡

こんな風に、一旦受け止めて「もう手放す」と決意を固めることで、あなたの心がすぅーっと軽くなっていくのが実感できると思います。

感情の書き出しデトックス

ノートに書き出した感情をこの世から消し去ることで、心に区切りをつけましょう。

  • 破って捨てる
  • シュレッダーにかける
  • 燃やす(※火の取り扱いに注意し、安全な場所で行ってください))

ノートに書いた文字を物理的に消すことは、「この感情は私のものではない」と脳に認識させ、解放のエネルギーを高めます。

まとめ:愛され体質は自分を愛すること

この3ステップを続けるうちに、周りの人への視点が変わるだけでなく、あなた自身の内側が優しく変化していきます。

  • 心の安堵を取り戻し、彼の言動に過剰に反応しなくなる
  • 「愛されるためにがんばらなくていい」という、最大の解放に気づく
  • 自分を信じる感覚が育ち、揺るがない自信を持てる

感情を癒すことは、恋愛のテクニックではありません。傷ついた自分自身との関係を取り戻すことなのです。

心の声を素直に受け止め、感じた先にあるもの

「私の心は、私が守る」

そう決めた瞬間から、あなたの中の愛の流れは静かに変わり始めます。

怒りも悲しみもすべて、あなたの心からの大切なメッセージであり、ちゃんと意味がある感情です。

そのメッセージを素直に受け取り、感じきった先に、ようやく本当の愛を受け取る準備が整います。

焦らなくて大丈夫。愛され体質は、努力で手に入れるものではなく、過去の痛みを癒し、心を解放した先に自然と身につくもの。

ぜひ、今日からあなたの心の声に意識を傾けてみてくださいね。

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