「デートは盛り上がったはずなのに、急にカレからの連絡が減った…」
そんな経験、ありませんか?
男性が「この人とは結婚はないな」と感じるのは、女性の何気ない一瞬の言動や行動です。
しかも多くの場合、ご本人はその原因に気づいていません。なので、同じパターンを繰り返してしまいます。
この記事では、婚活現場でよく聞く「結婚対象外になるNG行動」を3つご紹介します。
男性が一瞬で「結婚はないな」と感じる3つのNG行動

① ネガティブな発言が多い
デート中、無意識に話していませんか?
- 職場のグチや不平不満
- 元彼や友人の悪グチ
- 「疲れた・忙しい・大変」などのネガティブワード
「共感してほしい」「距離を縮めたい」という気持ちから、ついグチをこぼしたくなるのもわかります。でも、男性はこう感じてしまうんです。
「この子と一緒にいても、楽しい未来が想像できない」
「結婚したら、毎日グチを聞かされそう…」
男性は、ポジティブで前向きな女性に安心感を覚えます。完璧にポジティブである必要はありません。
不安や悩みを聞いてほしいときも「でも、こうしてみようと思ってるの^^」と前向きな一言を添えるだけで印象は大きく変わります。
デートでは「楽しい話題」「感謝の気持ち」「相手への興味」を意識して話してみましょう。
② 金銭感覚のズレを感じる

男性が結婚を考えるとき、「お金の価値観が合わないかも?」は大きなポイントです。
たとえば、こんな行動していませんか?
- デート代はおごってもらって当然という態度
- ネイル・まつエク・美容院・エステなど、自分磨きの話題が多い
- 「貯金とかあんまり…」とごまかしたり、お金の話題を避ける
男性も結婚後の生活を考えています。金銭感覚のズレは価値観の不一致です。
大切なのは、お金に対して前向きな姿勢を見せること。
例えば――
- おごってもらったら、しっかり感謝を伝える
- 「次はカフェで、私がごちそうします!」とお誘いする
- 「将来のために少しずつ貯金してます」と前向きに話す
こうした気遣いが、「この人となら安心して家庭を築けそう」という信頼につながるのです。
③ 束縛・依存の気配を感じる

交際前・交際初期に、こんな行動していませんか?
- 「休日は何してたの?」「誰と会ってたの?」と詮索する
- 「もっと連絡してほしい」とプレッシャーをかける
- LINEの返信が遅いと不安になり、追いLINEをしてしまう
- まだ交際前なのに「私のことどう思ってる?」と確認したくなる
「好きだから気になる」「不安だから確かめたい」——— 特に恋愛経験が少ないと方だと、相手の気持ちが見えなくて不安になりますよね。
でも、男性はこう感じてしまいます。
「結婚したら自由がなくなりそう」
「ちょっと重いかも…」
男性が安心するのは、適度な距離感を保てる女性。
「この人は自分の時間も大切にしてくれる」と感じると、居心地の良さが生まれます。こんな風に意識してみてください。
- 詮索せず、相手から話すのを待つ
- 「連絡ちょうだい」ではなく「また連絡待ってますね」と柔らかく伝える
- 返信の速さよりも、適度なテンポで感じの良い言葉を
- 自分の時間も楽しんでいる様子を見せる(趣味・友人との時間)
このような余裕感が、「この人といると落ち着くな」という印象につながります。
まとめ:男性が求めるのは「一緒に未来を描ける女性」

男性が結婚対象外と感じる女性のNG行動
- ネガティブな発言が多い(会話編)
- 金銭感覚のズレを感じる(生活編)
- 束縛・依存の気配を感じる(行動編)
男性が「結婚はないな」と判断するのは、「この人と穏やかに暮らせるイメージが湧かない」と感じたときです。
いかがでしたか?
「もしかして、私もやってたかも…」と感じたら、それは大きな気づき。人は、気づいた瞬間から意識することで変われます。
この後のLINEの返信から、次のデートから、ぜひ生かしてみてくださいね。
きっとあなたの魅力が、今まで以上に伝わるはずです。あなたの婚活を、心から応援しています♡