自分と向き合い心に打ち勝つ！勝尾寺に行ってきました

昨日は家族で、大阪・箕面にある勝尾寺に行ってきました。

勝尾寺（かつおうじ）とは？

大阪・箕面市。「勝運の寺」「勝ちダルマの寺」として知られ、全国から勝運を祈る大勢の参拝者で溢れる関西屈指の由緒あるお寺。 約8万坪の境内は桜、しゃくなげ、アジサイなど四季折々の花が咲き乱れることでも有名です。特に秋の紅葉は絶景。運気が上がるパワースポットの寺として多くの人が足を運んでいます。

▶勝尾寺公式サイト

八万坪の境内に一歩足を踏み入れれば、
大自然の気を頂き、水の浄化、供養のやすらぎ、
希望に向かって進む祈願の寺

勝ちダルマについて

「勝運の寺」「勝ちダルマ」の寺として知られ、境内には勝運成就したダルマが所狭しと奉納されています。

受験、厄除け、病気、スポーツや就職、恋愛、商売などさまざまなジャンルで勝利を願う参拝者が全国から「勝ちダルマ」を授かりに訪れます。

境内の奉納棚は、願いが成就して奉納された勝ちダルマでいっぱい！

勝尾寺では「勝つ」とは他者を打ち負かすことではなく、「自分と向き合い、自分の弱い心に打ち勝つ」という意味に捉えているそうです。

六十四卦ダルマみくじ

ダルマの中におみくじが入った「ダルマみくじ（500円）」

ダルマは持ち帰りもOKですが、境内に奉納していく人が多いようです。

日本で唯一勝尾寺でのみ行なえる占いで、その方法は古代中国において重要な政策や事案を決定する場面などで用いられてきた「易」を基盤となっています。

通常のおみくじで用いられる大吉や小吉、凶などといった表記はありません。

“六十四卦ダルマみくじ”で占える内容

仕事・商売・スポーツ・受験・恋愛・芸事・病気・人間関係・家庭・その他

学問・芸能・音楽の神様と水の音を感じながら

自分と向き合い、自分の弱い心に打ち勝つ

勝尾寺のダルマは願いを叶えてくれる存在ではありません。

「自分と向き合い、自分の弱い心に打ち勝つ」という意味を持ちます。

その願い事に向け、1 日 1 日を悔いなく過ごし、全力を尽くすことで初めて願いが叶うとされています。

焦らず努力し続けることができれば、「勝運」を掴み取り、彼方に望む高みに辿り着くことでしょう。。。

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今日はここまで。

またね。＾＾