人間関係の悩みを解決！ネガティブな母から学ぶ人生を好転させる方法

2024-04-22

私たちの悩みの９割は「人間関係の悩み」だといわれます。

人間関係がうまくいかない
親子関係がうまくいかない
夫婦関係がうまくいかない
子育てがうまくいかな
人生がうまくいかない
結婚できない
男性（女性）から大切になれない

いつも他人の顔色をうかがったり、他人の意見や価値観に振り回されて、「なんで、私の人生はうまくいかないんだろう」と悩んでいませんか？

人との関りが多ければ多いほど、考えることが増えます。

無人島に１人だったら、人間関係で悩むことはないのにね。＾＾

今回は、人間関係の悩みを軽くする方法について解説しています。

私は、ネガティブ思考の母親に育てられました。

母との関係性を見直したおかげで、以前より仲良くなり、親子関係で悩むことはなくなりました。

親子関係だけでなく、すべての人間関係の悩みはゼロです。＾＾

この記事では、悩みの根本原因に気づいて、ストレスから解放され、人生が好転して、自分らしくラクに生きられるようになる方法について書きました。

結論から言いますね。

あなたの悩みは、すべてあなたの環境のせいです。

わかりやすくいうと、あなたの悩みは、あなたの親との関係が大きく影響しています。

あなたの人生がうまくいかないのは、すべて親のせいなのです。

あなたの親とあなたを取り巻く環境のせいなのです。あなたは悪くないのです。

今より良くなりたいと思うのなら、親子関係を変えれば、すべてうまくいくきます。
親子関係を変えれば、人生好転できちゃいますよ。＾＾

現状を変えたい方は、最後まで読んで参考にしてくださいね。

ネガティブ発信の母親に育てられました

私の母は、とにかく心配性で、神経質で、ネガティブな人なんです。

戦時中に苦労してきた人だから気持ちはわかるけど、あまりにもひどいマイナス思考人間です。-_-;

「借金するな」
「お金が命、始末して暮らせ」
「苦労しなさい」
「辛抱しなさい」
「あー大変やー」
「あーかわいそうに」

聴いてるだけで、シンドクなりますよね。＾＾;

・・・・・

母のお腹にいるときからそんなことばを聴かされた私は、母の言霊（ことだま）を土台にして育ちました。

中学生のとき、父が蒸発してからは母の言霊のマイナス度は上昇するばかり。ネガティブの塊を背負いながら生きてきました。

言霊（ことだま）とは？

言霊（ことだま）とは、よい言葉はよい未来につながるという日本古来の考え方です。口にしたことばどおりの状態を実現する力があると信じられています。

私たちの土台は家庭環境からできている

母のネガティブが度を超してると気づいたのは、45歳のとき。（おそっ。でもまだまだ間にあうよ＾＾）

それまでは、心配性の母…くらいに思っていましたが、心の仕組みと潜在意識・顕在意識の中身を学んで愕然としました。

心の95%以上を占める潜在意識

私たちの思考の90％以上は、育ってきた家庭環境の中で土台がつくられます。今までの経験や知識、過去に考えてきた物の見方・考え方・感じ方が大きく影響しています。

私は幼少期に父がほとんど家にいなかったので、母の言霊＝ことばを教訓にして育ちました。

今思えば、母の口から発せられる言葉は夢も希望もない、マイナスなことばばかりでした。

自己肯定感とか、育つはずがありませんよね。

貧乏な家庭に生まれ、借金苦に父親が蒸発して、夜逃げして･･･私自身も離婚して、シングルマザーになって苦労して･･･

45歳まで、負の連鎖を断ち切ることができませんでした。

なぜなら、私の思考の95%は「ネガティブワールド」で構成されていたのです。

この世界のすべては自分発信でできている

45歳のとき、ネガティブ思考の土台＝根っこの修正、思いのクセの修正に取りかかりました。

人の心の仕組みを知り、「すべてが自分発信である」という潜在意識を理解するようになり、私の現実も変わりはじめました。

莫大な借金を残し、私たちを捨てて蒸発した父親を30年以上憎んでいたのですが、その父のことを許せるようになったんです。

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